皆様こんにちはT’skissです😊

気温が上昇傾向にあたり、気になるのが汗💦

無意識に、首をポリポリ、汗の溜まりやすい腕の内側や胸元など、いつのまにか掻いていませんか?

汗の最も重要な役割は体温の調節機能です。気温の上昇や運動、体温上昇、カゼの発熱などで体温が高くなった時に発汗は起こります。

汗の水分が皮膚の上で蒸発するときに熱が奪われ(気化熱)、それによって体温を36.5前後に保つことが出来るのです。

また汗というのは、皮膚表面を弱酸性に保つことで細菌の繁殖を抑制、体内の老廃物(アンモニア、尿素など)を排泄したり,皮膚の保湿などの役割があります。 

こういった皮膚をケアするために重要ですが、

皮膚に付着して時間が経つとアルカリ性に傾き、皮膚での細菌が繁殖しやすくなります。

身体から出る汗には、塩分やアンモニアなどの成分がごく少量含まれています。こうした成分が肌を刺激し、痒みを引き起こします😫