気温が高くなると食が細くやすく肌に必要な栄養が取れていない事が多くなります。
スキンケアだけではなくインナーケアへの取り組みも大切ですね。
・うなぎ
疲労回復をうながすビタミンB1が豊富に含まれています。
栄養価も高いため、夏バテで体力が落ちた時には最適な食べ物。
・豚肉
ビタミンB1を豊富に含んでいます。
また、筋肉や皮膚の構成に必要なたんぱく質やエネルギー源となる脂質も含まれています。
バテない体作りには欠かせない食材。
・おくら
水分や食物繊維、ビタミン、カリウムなどの栄養素がバランスよく含まれています。
特にカリウムは、余分な塩分を排出し体内の塩分濃度を調整する働きがあります。
塩分を摂りすぎた日は積極的に摂取しましょう。
・トマトやきゅうり
水分が多く含まれているため、体の熱を冷ます働きがあります。
・梅干し
クエン酸が含まれており、疲労回復が期待できます。熱中症予防にも。
生活習慣のなかでもう一つ大切なのは、睡眠。
睡眠不足や睡眠の質の低下は、肌の生まれ変わりを促すターンオーバーを乱しがちです。肌荒れなど、肌トラブルの大きな原因です。
適切な室温で体を休め、質の高い睡眠を確保し美肌に繋げていきましょう。