私は高校入学前に、お友達とまつ毛のお手入れに行った時のお店のスタッフさんに『ニキビ気にならない?良かったら綺麗にしてあげるよ』と声をかけて頂き、処方の紙を貰いました。そこには今と全く変わらず、朝晩の使用化粧品とサロンでの使用化粧品、チケットと金額が記載されていました。当時の私には高額でしたし、学生だしって思いで、気にも留めてなかったのですが、そのもらった紙は、その後大切に捨てずに保管していました。どこかでいつか!という想いがあったのかもしれません。当時は今みたいに情報も多くなくて行くなら、そこってしか選択肢は自分のなではなくて学生だった私を相手にしてくれた事が嬉しかったのかもしれません。
高校に入りアルバイトを始め、お金がたまった時に真剣に考え始めました。でも行く勇気もなく、何ヶ月か迷った記憶があります。