暖かい日もあれば、グッと冷え込み寒い日もあり寒暖差が大きく疲労に繋がりやすいです。
寒暖差疲労は、気温差によって身体の機能を調節する自律神経が働きすぎて、エネルギーを消費してしまうために起こる症状のこと。
症状は疲労感やめまい、食欲不振、不眠、便秘、下痢、イライラ、冷え、むくみなどなど。
1日の最高気温と最低気温との差が7度以上ある日や、前日との気温差が7度以上ある日に症状が現れやすいです。
疲労は、体力の消耗や精神的なストレス、自律神経などさまざまな原因でも起こりますが、寒暖差が激しい時期にも疲労が起きうるので、日頃から足元や身体を温め体調が崩れない様に、したいですね。
お店で出来る事は☝️
◉全身光線や足裏光線
◉リフレックスブーツやフットマッサージ
◉パラフィンパック
◉デコルテマッサージ
などで身体が温まってきます。
血液には、老廃物を運んで体外へ排出させる役割のほか、血管の隅々に栄養成分や酸素を送り届けたり、熱エネルギーを発生させたりする役割もあります。
そして血管内に老廃物が留まっている場合では、血流が滞って末端の毛細血管に届くスピードが遅れ、身体全体に冷えを感じるように。
その結果、手足が冷える末端冷え性や低体温などの症状が現れ、様々な肌トラブル、体調不良に繋がりやすくなります。
後2〜3ヶ月の間は、特に身体を労り気持ち良い春を迎えましょう♡
この、お写真は令和6年1月15日月曜日お昼。
お店のお正月飾りをどんど焼きしに行きました。
「どんど焼き」は年神様を見送る火祭りです。
今年1年願いを込めて…☆