例年に比べて、日中は気温が高く過ごしやすいですが朝晩は、やはり冷え込みますね。

寒さで血液の循環が悪くなることで身体の各所に栄養素などがいきにくくなり、肌も乾燥しやすくなります。

寒暖差が激しいと肌の調子にも影響が出てきやすく、自律神経系の機能の乱れが生じ、体調不良や肌トラブルも引き起こしやすくなります。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、血管の収縮もうまくいかなくなります。

そこで、お家で出来る温活ケア

☆ゆっくり40℃程度のお風呂に10分〜15分浸かり、身体を温め疲れをとりましょう。

☆つま先立ちトレーニングをしてみましょう。

足指や足裏を温めるだけでなく、ふくらはぎの筋肉量を高めることで新陳代謝促進も期待できます。

☆朝起きたら、白湯を飲みましょう。

人は寝ているときにコップ1杯程度の汗をかくため、起床時は身体が軽い脱水をおこしています。

体温より少し高い温度の白湯をゆっくり飲むことで、内臓が温まり働きが良くなります。

☆間食はお菓子ではなくナッツ類にする

粉類や砂糖を多く含むお菓子は血糖値の上昇を促し、代謝を下げてしまいます。とくに、お菓子に使われる白砂糖は身体を冷やす原因にもなるため、お菓子の代わりにおすすめなのが、タンパク質が補給できるナッツ類です!

体調不良、肌トラブルを未然に防ぎ、寒い冬を乗り越えましょう✨