心地良いはずの冷房…
暑い屋外と冷房によって冷やされた室内の間に、大きな気温差ができています。
そして私達の身体には、自律神経によって体温調節しているので、
気温が高いときには、副交感神経が優位になり、汗をかいたり血管を拡張させ、上がった体温を発散させます。
気温が低い時には、交感神経が優位になって血管を収縮させることで体温の低下を防いでいます。
気温差のある屋外、室内を行ったり来たりすると身体は、「涼しい」「暑い」に合わせて、ひっきりなしに血管を拡げたり、縮めたりしなければなりません。
こうした状況を繰り返していると、自律神経のバランスが乱れ、その結果として血行不良から冷え、ダルさ、疲れなど症状が現れます。
夏バテかも😵です。
ティーズキッスでは、首や肩、デコルテ、背中、腰付近まで、マッサージをし自律神経に深くかかる部分の筋肉を伸ばし、冷えや疲労、ストレスで緊張した交感神経を緩め
血管を拡張させ、血液循環を改善し冷え、疲労を回復させます。また、ホルモンのバランスを整え心も身体もリラックスさせます。
身体や心の不調は、お肌にも現れやすいので、気をつけていきましょうね😉