毎日暑い日が、続いてますが、お肌の状態は、どうでしょうか??
夏の時期に多い悩みとして、ニキビが気になる方がとても多いです。
ニキビの種類は、3種類あり
①面砲(非炎症)
②丘疹(赤く腫れて痛い、炎症)
③膿疱(膿をもっている)
状態により様々で、自分でも気付いていない、ちょっとした事が、ニキビの原因になっている事もあるので、今から幾つか、ご紹介します。
①刺激・摩擦を与えないこと
脂っぽい肌をすっきりさせようとして1日に何度も洗顔をしたり、洗浄力の強い洗顔料やクレンジング料を使用したりすると、必要な皮脂膜や、潤い成分まで落として、かえって角質が厚くなり、毛穴の入り口が塞がれ、皮脂が詰まりやすく、ニキビが出来やすくなります。
②紫外線を浴びた後は、鎮静、保湿を行うこと
紫外線を浴びる事で、皮膚は硬くなり乾きやすい状態になり、毛穴に皮脂が詰まりやすい状態になります。化粧水をガーゼにたっぷり含ませ、お肌につけて、水分が蒸発しない様にクリームで保湿しましょう。
③メイク用のブラシ、パフも雑菌が、つきやすいので、清潔に使用しましょう。
④身体が、冷えるぐらい強すぎる冷房は、体内の血の巡りが滞り代謝が低下し肌の細胞に栄養が巡らず、肌の修復、再生能力が落ちてしまいます。
冷たい飲み物も、おいしいですが、これも身体が冷え、腸の機能も低下する為、飲み過ぎには、注意しましょう。
◎今ご紹介したのは原因の一部となります。
悪化したり、ニキビ跡になる前に、早めのお手入れをして健康なお肌をつくりましょう!